【トラウマ克服体験記】そらの瑠璃色’s blog

〜癒された人生が豊かに輝きだす〜【現状打破&未来好転・闇の先にある光まで受け取る】

トラウマ克服【第24話】もう一つの傷の正体【解離】とは

この写真を撮ったのは、、

数年前

台風が接近していた秋口の頃だっただろうか、、

 

うねる海、そして一部「空洞」のようになった雲。

 

いつもと違う海と雲の様子に

思わずシャッターを押した。

 

いつもと違うこの感じ、、

 

「何かに、、似ている。」

 

私の中に突如現れてくる

あの感覚だ。

 

・・・

 

心がうねり、、

何かをおぼろげに感じるのに、、

 

空洞になった雲の部分のように

スコーンと抜けてしまう。

 

何が抜けるのか

というと、、

 

「私」だ。

 

「私」にさっきまであったはずの

心の感覚も体の感覚も、、

抜け落ちる。

 

自分がまるで「空洞」になってしまったかのよう。

 

・・・

 

「解離」という状態を体験したことがある方なら

理解が及ぶだろうが、、

わからない方が一般的だと思う。

(もちろん、分からない方がいい。

わからない方が普通に幸せを感じられるのだから。)

 

つかみ難い「私」の感覚から

入ってしまったが、、

 

こんな状態が【解離】。

 

 

【解離】とは・・

 

意識や記憶などに関する感覚をまとめる能力が一時的に失われた状態。

この状態の時は、意識・記憶・思考・感情・知覚・行動・身体イメージなどは

分断されて感じられる。

 

そして

「解離」は、突然現れる。

 

「怖い」

「気持ち悪い」

 

楽しいはずの現実や幸せなはずの時間は

感覚を無くし

目の前を通り過ぎていく。

その間に何らかの助けが無ければ、、

現実は

やがて

灰色に染まる。

 

・・・

 

何もできず、、

その感覚が通り過ぎるのを待つ。

その「待つ」間に、、

私は、どれだけ

宝物になるはずだった時間や人を、、

失ってきたのだろう。

 

「悔しい」

 

・・・

 

「私」は、、普通じゃない。

 

・・・

 

病院へ行くと病名が付いた。

 

解離性同一性障害

 

 

解離性同一性障害】とは・・

 

強いストレスやトラウマなどから自分を守ろうとした結果、

1人の中に2つ以上の別人格が入れ替わり現れるようになり

自己同一性(自分はこういう存在であるという感覚)が損なわれる。

 

・・・

 

つい数年前まで、、

私は、それを

「どうしようもできない個性」だと思っていた。

 

「手に負えない個性」だと。

 

そして

つじつまの合わない自分を抱えながら

自分らしい人生を生きることを

諦めてきた。

 

苦しかった。

 

不具合を起こしてばかりだった。

 

行動を起こしても、、

うまくいかない。

夢も希望も

必ず、途中で頓挫された。

 

 

私は「私」を責めた。

私は「私」が大嫌いになった。

 

そして

どうしようもなくなった「私」は

病院に助けを求め、、

やっと、気づきを得る。

 

・・・

 

「私」を苦しめてきた「個性」は

【解離】という【症状】だった。

 

 

「救われた」

 

 

少なくとも、、

もうこれ以上

「私」を責めなくてもいい。

 

気持ちの悪い

心の感覚も体の感覚も【症状】だったのだから。

 

【症状】とは【病気・傷の状態】

(例)頭痛・発熱・疲労・腹痛・・

 

 

・・・

 

「救われる」

 

【症状】ならば

適切なケアをすることで

いつの日か快方へと向かうだろう。

完全に治らなかったとしても、、

やりようがある。

 

・・・

 

【症状】を

どうしようもできない【個性】だと信じこみ

様々なことを諦めてきた私にとっては、、

 

【病名】さえ

一筋の希望になった。

 

・・・

 

「辛かったよね。長いこと、、ずっと」

「でも、もう大丈夫だからね」

 

と誰かに言われた気がした。

 

そして

その時初めて

笑顔の「インナーチャイルド」が心の片隅から

顔を覗かせた。

 

 

インナーチャイルド】とは・・

 

セラピスト「ジョン・ブラッドショー」の

著書「インナーチャイルド・本当のあなたを取り戻す方法」によって提唱され始めた。

【大人の中に住んでいる子供】

多いケースとして

幼い頃の辛い体験や

癒されていないトラウマと繋がっている

 

・・・

 

「私」はその子を癒したい。

 

「私」に、本来あったはずの幸せを取り戻すために

もう一度、生き直そう。

 

私は、希望に満ちて【症状】に向き合うことにした。

 

 

※次回は

「ケア」の始まりと「インナーチャイルド」について。

 

 

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トラウマ克服【第23話】愛着を安定させて幸せになる方法

前回のブログ記事の最後に、

次回は【人生の土台である愛着を安定させて幸せになる方法】についてと

記した。

(前回ブログはこちら↓)

soranoruriiro.hatenablog.jp

自分でそう記したのだが、、

自分で自分に、突っ込みを入れたくなった。

 

 

「愛着を安定させるって?」

幸せって?」

 

・・・

 

「綺麗事を並べるな。

 そんなの何の役にも立たなかっただろう?」と。

 

その答えは、、

 

「Yes」

 

綺麗事など、何の役にも立たなかった。

 

 

・・・

 

愛着は、その人の人格の最も奥深くにあると言われている。

 

 

【愛着】【感情・行動】【関心・認知】【人格】

 

 

本来ならば、赤ちゃんの頃から、、

この順番をたどり人格が形成されていく。

 

・・・

 

「だから、愛着って大事なんですよ。しっかり安定させましょうね。」

などと

綺麗事の理屈を言われても、、

 

 

安心できる愛着をもらう機会がなかった子は

腑に落ちない。

きっと

言いたい文句がある口を塞がれた気になるだろう。

 

その心の中はこうだ。

 

「その大事な愛着ってやつ、、

どこにあるっていうの?

どこで、誰が、学ばせてくれるというの?」

 

・・・

【不安定な愛着の傷を癒せていない心】には、、

理詰めの綺麗事なんて、、響かないのだ。

 

・・・

 

だから

ひたすら、、もがく。

愛着らしきもの求めて、、もがく。

 

そして、すれ違い、、傷つく。

 

【不安定な愛着】によって

繰り返される【負のパターン】。

 

・・・

 

どうやったら、もう一度

人を信じ、心を開くことができるのか。

 

・・・

 

拒絶される恐怖を

幼い頃からよく知っているが故に

 

拒絶される事が怖くてたまらない。

 

距離を取りすぎたり

距離が近すぎたりして

関係性に、問題を抱えやすい。

 

不安定な愛着は

そうやって

ありのままの自分を封印させる。

 

 

もしも、、また

ありのままの自分が

拒絶され、見捨てられてしまったら、、

 

幼い頃に深く記憶に刻まれた絶望を味わってしまう。

 

そんな辛い思いを、もう一度するくらいなら、、

 

自分を偽って、当たり障りなく生きた方がまし。

 

・・・

 

そして

もうこれ以上、、

傷つかなくて済むように

ありのままの自分を、また遮断してしまう。

 

 

・・・

 

だけど

そんな感じって、、

 

【痛いよね、、心が、、とっても痛いよね】

 

soranoruriiro.hatenablog.jp

 

ありのままの自分を封印した状態では

うわべだけの関係性しか築けない。

 

人と交われば交わるほど、、

濃くなっていく孤独感。

 

愛着を探して、、求めているのに、、

そんな負のパターンにハマっていくなんて、虚しすぎる。

 

 

・・・

 

そこから抜け出そう。

 

そうするために

 

恐怖を超えて

ありのままの自分を表現してほしい。

 

 

まやかしで作り上げられた関係性は、もういらない。

 

・・・

 

【本当は、、生きづらい】

 

そんな

心の声を素直に表現することは

愛着障害を克服していくための第一歩。

 

 

ありのままの自分から届くメッセージ

耳を傾ける。

 

 

・・・

 

【本当に幸せ?】

 

その問いの答えが

 

「No」なら、、

 

立ち止まり、1からやり直そう。

 

・・・

 

自分を偽り生きることは、

愛着のカケラも生み出さない。

 

 

そんな負のパターンを

幸せになるために

断ち切ろう。

 

・・・

 

そもそも愛着障害とは

 

幼い頃や成長過程で

安定した愛着を構築できずに

大きくなってしまった傷。

 

このまま何もしないなら、、

傷は大きくなる一方。

 

・・・

 

愛着を再構築しようとする過程にも

傷つく体験はあるが、、

 

何もせずに

大きくなっていく傷を

ただ眺めているよりも、、

 

【再構築しようとする愛着の土台】の上にある

【幸せを選ぶ】方がいい。

 

 

・・・

 

傷ついて、、揺らぐ。

揺らいで、、さらに、、傷つく。

 

それでいい。

その体験こそが、愛着の絆を形作る。

 

揺らぐこと・傷つくことは、

恥じることではなく、、

頑張っている証拠

 

理詰めの綺麗事ではなく、、

ちゃんと

【体感として愛着を学び再構築している証拠】なのだ。

 

 

傷つく恐怖を超えて

もう一度、自分らしい人生を生き直そう。

 

【愛着を再構築できる場所へ】いこう。

その場所は

ありのままの自分が、一番分かっている。

 

soranoruriiro.hatenablog.jp

 

もう傷つきたくないと、

閉ざしてしまいそうになる心に

教えてあげて欲しい。

 

【人は人で傷つくけれど、、人は人でしか癒されない】

 

これは、経験的に真実だ。

 

 

不安定だった愛着の傷も

必ずいつか癒し合える。

 

 

〜人生の土台となる愛着を安定させて幸せになる方法〜

 

【自分の本当の気持ちに気付いてあげる】

【その本心を伝えたい人にちゃんと伝えてみる】

【お互いに納得できるように、、ゆっくり、ゆっくり】

【理解し合い、ありのままを受け入れ合う=安心・安定】

 

 

 

こうやって、【ブレない愛着の土台】が一つ一つ出来ていく。

 

それを、積み上げていこう。

 

・・・

 

歩み寄りながら

受け入れ

受け入れられる体験をしよう。

 

それが、、【本当の幸せの感覚】

 

 

理詰めの綺麗事だけで積み上げた

一見、きらびやかに見える

グラグラの土台よりも、、

 

傷つきながらでも、、

諦めずに

【再構築した愛着の土台】は

しっかりと安定するだろう。

 

その土台の上で

 

ありのままの自分を

安心させてあげよう。

 

幼い頃から今まで

感じられなかった分まで

そこで

幸せになれる。

 

 

 

※次回からは、

【私の中に潜んでいたもう一つの傷の正体・解離】について

 

 

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トラウマ克服【第22話】愛着の傷を癒し合う条件

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昔から、恋愛や結婚の条件(モテる男・モテる女など)というものが

社会通念の中に存在してきた。

(男性にとっても女性にとっても、、余計なお世話なのだが、、)

 

・・・

 

そして

それらの条件は、

時代の流れと共に移り変わる。

 

代表的なもので言えば、、

 

【バブル期】

生活・学業・仕事において上へ上への上昇志向。

バブリーさこそがステイタスと言わんばかりに、、

もっともっといい暮らしを目指して、見栄を張るのが当たり前だった時代。

 

モテ男の条件は、、

 

【3高】

高学歴・高収入・高身長

 

(厳しすぎる、、笑)

 

・・・

 

その後、栄華を誇ったバブルは崩壊し、、

 

社会は【不安定期】に突入。

その頃のモテ男の条件は、、

 

【3平】

平均的年収・平凡な外見・平穏な性格

 

・・・

 

現在におけるモテ男の条件は、、

 

【4低】

低姿勢・低依存・低リスク・低燃費

 

(なんとも、、実用的、、笑)

 

・・・

 

こんな風に、時代と共に【〜の条件】は移り変わる。

 

・・・

 

だけど、、

 

どんなに時代が変わっても

変わらない条件がある。

それは

【愛着の傷を癒やし合う条件】=【安全基地の条件】だ。

 

 

それは、

時代背景や男女差に関係なく、、

普遍的に存在する。

 

 

・・・

 

詳しく見ていこう。

 

 

【愛着の傷を癒やし合う条件】(安全基地の条件)

 

 

★条件1【安心】

 

不必要に傷つけられない。

困った時・不安な時・いざと言う時に

「大丈夫だよ」という態度で受容し

ありのままを認め合える。

 

 

★条件2【応答】

 

求められた時に応じる。

愛着欲求や反応を求められた時に、

互いの境界線を大切にしながらも反応を返す。

 

 

★条件3【共感】

 

気持ちや意思に寄り添い尊重する。

例え、それらに相違があっても、、

決めつけ・押し付け・無神経な言い方などで相手の感性を傷つけない。

 

 

★条件4【安定】

 

その場の気分で対応を変えない。

できる限り一貫した対応をとる。

(都合や体調で出来ない場合は、

後にフォローを入れ一貫した態度を示す。)

 

 

★条件5【誠実】

 

相手を一人の人間として、心から大切にする姿勢。

うわべやメリットで動くのではなく、

相手の事を真摯に考え、意思疎通をはかる。

 

 

・・・

 

これらの条件は、、

上っ面だけでは、満たせない。

 

本当の意味で

【相手を心から大切にしているか】が問われる。

 

 

一筋縄ではいかないが、、

 

これら5つの条件は

【互いの安全基地になれるかどうかの指標】である。

 

 

・・・

 

世の中には、、

安全基地と思った先が、、

安全どころか、、

ダメージを受けてしまうような環境だったという話も

多く転がっている。

 

メリットだけを得る為に、、

善意や弱みにつけ込むような

偽善者の仮面も

また

存在しているのが、、世の中ということだ。

 

・・・

 

そんな

更なるトラウマを生む罠に

ハマらない為に、、

 

私たちは

【本物の安全基地を見極める観察眼】も持たなければならない。

 

 

・・・

 

【愛着の傷】は

癒し合い、絆を再構築していける時を待っている。

 

 

大切なことを伝え合い

受け止め合い

 

一方通行の関係性ではなく、、

互いを大切にできる関係性=絆を再構築しよう。

 

 

【大切にされるという体感】を

得られる関係性であれば、、

【愛着の傷を癒し合う条件】は満たしてゆける。

 

 

・・・

 

しかしながら、、

この【安全基地の条件】

ちょっと難しく感じさせるのは、、

 

【注意深く見ないと見えない】から。

 

・・・

 

【一番、大切なことは、、目に見えない。】

 

だけどね。

 

「見えないけれど、、あるんだよ。」

 

・・・

 

私が、安心できる愛着に

到底たどりつけなっかた頃、、

半信半疑だった愛読書の言葉。

 

今思えば、、真実だ。

 

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サン・テグジュペリ星の王子さま

 

・・・

 

物語の中で、キツネが言っていた。

 

【ものごとは、、心で見なくては、、よく見えない。】

 

・・・

 

そして、キツネは

バラを置き去りにして、、

旅立った王子さまに、こう言っている。

 

 

【君のバラをかけがえのないものにしたのは、、

君が、バラのために費やした時間だったんだ。】

 

 

・・・

 

愛着の傷に起因する

トラウマ克服に必要だった過程が思い起こされる。

 

・・・

 

【バラ】を、、【愛着の傷(トラウマ)】に例えよう。

 

 

【君の愛着の傷(トラウマ)を、かけがえのないものにしたのは、、

君が、愛着の傷(トラウマ)の為に費やした時間だったんだ。】

 

と、、【救いの言葉】に変わる。

 

 

「無駄だった」と嘆いた時間にも、、人生にも、、

意味があり

それらが、、かけがえのないものを

生み出してきた。

 

 

苦しいすれ違い、、消耗。

 

それらを乗り越えながら

歩む道こそが

愛着障害(トラウマ)の克服につながっている。

 

 

・・・

 

そして

キツネは、、王子さまとのお別れの時に言う。

 

 

【君が、、なつかせたもの、絆を結んだものには、、

永遠に責任を持つんだ。

君は君のバラに責任がある。】

 

 

 

そう。

 

【君は君の愛着の傷(トラウマ)に責任がある。】

 

 

・・・

 

私たちは、きっと、、

目には見えにくい

愛着の傷(トラウマ)を癒やし合うように

縁を紡いでいる。

 

・・・

 

【安全基地の条件】は

バラに時間をかけて、、育むように、、満たしていこう。

 

そして

そこで育まれるものは

かけがえのない絆。

再構築される安全基地。

 

 

安心できる愛着を受け取れずに

苦しんできたからこそ、、

互いの愛着の傷を癒し合えるのだ。

 

・・・

 

これからの恋愛や結婚に条件をつけるなら、、

 

愛着の傷を癒やし合う【安全基地の条件】が当たり前のように

加わればいいと切に思っている。

 

 

 

 

※次回は

【人格の土台である愛着を安定させて幸せになる方法】

について。

 

 

 

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トラウマ克服【第21話】「愛着の相違に調和をもたらす」視点&スキル

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アロマコーディネーターをしている私は、

簡単に試せるアロマクラフトアロマセラピーを生活の中に取り入れるためのツール)

の工作過程をよく想像する。

 

 

先日も店頭の手芸コーナーで見つけた材料で、

ハート型の簡易アロマディフーザーを

作成してみた。

 

作成というと、、心苦しい。

1分で出来あがった。(笑)

 

市販のハートのケースに{毛糸ボール・プリザーブドフラワー}を

好きなように

詰め込む、、だけ。(笑)

 

自分なりのこだわりは、毛糸ボールを「色とりどり」にしたところ。

 

表現したかったのは、、

 

【一人一人がもつ多種多様な心模様】

 

多種多様な心模様は、、

私達が生まれてから、、

様々な事情を含んだ生活・人生を

【生き抜く為に作成した愛着の相違】でもある。

 

・・・

 

「すれ違いを起こしやすい、その愛着相違に調和をもたらしたい。」

 

・・・

願いを込めて、、

作成した簡易ディフューザーの横に

【心身の深みまで癒し再生させる・ラベンダー】精油を添えた。

 

・・・

 

【第20話】でも記述しているが

 

soranoruriiro.hatenablog.jp

私達は【それそれに違う愛着スタイル】を持っている。

 

 

それらは(無意識レベルで)仕事・恋愛・家庭・子育て等の人間関係に

多かれ少なかれ、、影響を与えている。

 

・・・

 

簡単に乗り越えられるプチトラブル程度なら何よりだが、、

【生きづらさを感じる程のすれ違いを生む場合】もある。

 

・・・

 

【愛着相違によるすれ違いを乗り越える為に必要なもの】

 

・(根本に)

妥協点

許し

 

と【第20話】で記述したが。

 

それらに加え、、

【愛着相違に調和をもたらす為の視点&スキル】を今回はお伝えしたい。

 

・・・

 

この【重要な視点&スキル】は

 

今回の簡易アロマクラフトのように、、

試すのに1分もかからない。(笑)

 

・・・

 

しかしながら、、その効果をあなどる事なかれ!

 

 

トラウマとなっていた愛着障害に長年苦しみ、体当たりの独りよがり実戦で痛い目にも遭い、、苦戦しながら現状打破してきた私がオススメする【第一位】。

もっと早く、、腑に落とせていたら、、無駄な苦しみを味わうことも

無かったのにと思う。)

 

・・・

 

【秒で(笑)、、陰(絶望)を陽(希望)に転じる事もできる!】

 

・・・

 

もったいぶったが、、

その視点&スキルは単純明快。

 

 

・・・

 

寸劇風に言うと、、

(前置きはどうであれ、、)

・・・

 

「You  are  OK~!」

 

「and!」

 

「I  am  OK~!」

 

となる。

 

 

・・・

 

専門用語で言うと【アサーティブネス(アサーション)】

 

 

※【アサーティブネス(アサーション)】とは

1950年代にアメリカで発祥し、1960〜70年代の黒人や女性差別撤廃運動などを経て育まれた。

現在は行動療法【アサーション・トレーニング】として体系化されている。

 

(私自身もアサーションの視点&スキルを経て回復してきた実感があるので、

現在は自身のセラピー・コーチングで積極的にお伝えしている。

そうすると、、

苦しんできた人間関係などの負のパターンから

「秒で(笑)抜け出せました・・」

と、ご本人もびっくりする様な変化を起こされる方が多い。)

 

・・・

 

体感で腑に落とすまで時間は要しても、、

一旦、腑に落とすと

【負のパターンに変化を起こし、世界を広げていく視点&スキル】となる!

 

 

普段、意識をしていないだけで、、

 

【アサーティブネス(アサーション)】は

人間が元々持っている【誰にでも保証された基本的な権利】

 

だから本来ならば、、

視点&スキルでもなく当たり前のこと。

(しかし、思い込みや社会的な枠によって抑圧され分かりずらくなっているのだ。)

 

 

アサーティブネス(アサーション)を端的に言うと、、

【自他尊重のコミュニケーション・自己表現】

 

・・・

この

簡単そうで、、難しい?

難しそうで、、簡単?

(どう感じるかは、、人それぞれだろうが。)

な【アサーティブネス(アサーション)】を

 

愛着相違によるすれ違いを乗り越えるために!

安全基地の再構築・安心して幸せになるために!

 

使って欲しい。

 

 

簡単だ!

意識さえすれば、、現状打破が自然と起こる。

 

うまくいけば、、秒の世界(笑)。

 

・・・

 

ポイントをまとめよう。

 

 

〜愛着の相違に調和をもたらす〜

【アサーティブネス(アサーション)】

 

 

★人は、全く異なる個性・オリジナリティーを持つ。

(理解できなくて当たり前)

 

★それでも!!

 「You are OK.」 

 「I am OK.」

 

【〜らしい】自己表現は【生きがい】を育む。

 

自他のどんな感情・思考・行動も否定せずに大切に扱う。

 

★自他それぞれのペースを大切に見守る。

 

★それぞれの状況がどんなに変わったとしても、尊重される。

(尊重とは、意見や価値観の相違も含め歩み寄れること。)

 

★最終的な行動は各自の自由意志で決められる。

 失敗でさえ各自の自由な権利として存在している。

(ヒューマン・エラーの権利)

 

 

・・・

 

これらは【アサーティブネス(アサーション)】の一部。

(※アサーションについての権利・視点&スキルは100個以上存在する)

 

 

この【アサーティブネス(アサーション)】を意識すれば、、

 

日常生活に多く潜む

【愛着相違によるトラブル・すれ違い】を

上手に【希望に変えていく事】ができる。

 

【安全基地・絆の再構築への鍵】なること間違いなし!

 

・・・

 

「愛着の相違に、すれ違い・否定ではなく、、

調和をもたらそう。」

 

・・・

 

愛着の相違を乗り超えて、、

心から笑い合いたい。

 

・・・

 

今は、、理解できない相違に絶望を感じても、、

安心していい。

 

だって!

 

「You are OK!」

「and!」

「I am OK!」

 

なのだ。

 

・・・

 

この視点&スキルには(何はともあれ、、笑)【肯定】しかない。

 

【肯定】は、、

いつの日か、、あたたかな【調和】を生む!

 

・・・

 

今の絶望は、、いつの日かの希望だ。

 

その、、

いつの日かは、、数秒後かもしれない。(笑)

 

楽しみだ!

 

 

 

 

 

 

※次回は、

【愛着の傷を癒し合える安全基地の条件】について。

 

 

 

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トラウマ克服【第20話】愛着障害・「すれ違いを乗り超える為に必要なもの」

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今朝、庭の片隅を見たら、かわいいピンクの花が咲いていた。

種を蒔いた記憶もないから、どこからか飛んできて根付いたのだろう。

 

愛着障害】だってそんなもの。

 

記憶もない時に、知らないうちに深く根付く心の癖。

 

・・・

 

ピンクの花に、かわいいなと思いながら近づく。

 

そしたら、三つ葉と四つ葉が並んでいるのを見つけた。

 

探す時は、なかなか見つからない四つ葉が

当たり前のように、三つ葉の横に咲いていた。

 

幸せのシンボル・四つ葉が、こんなにすんなり見つかるなんて。

 

・・・

 

【愛着・安全基地】も、こんな風にすんなり見つかればいいのに。

 

しかし、すんなりはいかない。

 

なぜなら

 

【愛着スタイルの相違】は、すれ違いを生み出しやすいから。

 

【愛着・安全基地】に辿り着くまでにはどうしても困難が伴う。

 

・・・

 

乗り越えてゆけるだろうか。

 

・・・

 

相違のある愛着を理解し合うためには【許し】と【妥協】が

必要となる。

 

・・・

 

お互いが双方の違いを認め、、歩み寄る。

 

【妥協点】を見つけ、、【許し】合えるか。

 

・・・

 

その作業は【愛】がなければ、、難しい。

なぜなら

【理解し難い愛着パターン】は、繰り返されるものだから。

そして

繰り返されるたびに、、

一つ一つ丁寧に寄り添い合い

許し合い

双方にとっての妥協点を見つけていくのだ。

 

そんな根気のいる作業、、愛がなければ投げ出してしまうだろう。

 

そして、、追い討ちをかけるが、、

愛着スタイルごとに【相違のある愛】は保つのも難しい。

 

・・・

 

例えば

相違の際立つ【不安型】と【回避型】を比べてみると、、

 

【不安型愛着スタイル】は【愛を試しがち】

 

【回避型愛着スタイル】は【愛から目を逸らしがち】

 

・・・

 

【真逆】の行動パターンとなる。

 

愛着が根付きにくいのは想像がつく。

 

相手を思い通りにしようとすればする程、、

すれ違ってしまうだろう。

 

下記の図を見ると分かりやすい。

 

f:id:soranoruriiro:20220309171418j:plain

(@Tattun7より引用)

 

 

同じ愛着スタイル同士の方が、関係性はうまくいく。

 

だけど、人は相反するものに惹かれる場合も多々ある。

 

愛着の問題は、人間関係に複雑に絡んでいる。

 

・・・

 

愛着障害を大なり小なり抱える者同士の

【理解・歩み寄り】は

【それぞれの愛着スタイルによって異なる】

まとめると

以下のようになる。

 

 

【安定型】同士は、安定していてお互いの理解もしやすく平和だ。

 親密度も高まる。愛着も自然に育まれる。

 

【回避型】同士は、クールな関係性だが互いに自立し安定する。

 疎遠になりがちでも、元々踏み込まれることを嫌う回避型には都合がいい。

 

【不安型】・【無秩序型(不安と回避が混在)】同士は、お互い不安になりがちだ

 が、その気持ちを共感・共有することで歩み寄れる。

 

・・・

 

難題となのは、、

 

前述したような

【真逆の愛着スタイルの関係性】

 

 

【不安型】✖️【回避型】

 

【気持ちを確かめ共有したい】×【できれば自己開示したくない】

 

=(冷たい!)×(感情的にならずクール)

 

=(なんでわかってくれないの?)×(めんどくさい!)

 

=(感情が爆発し取り乱す)×(向き合っても傷つくだけ、、)

 

=(また見捨てられた、、)×(スルー、、距離をとろう)

 

・・・

 

どこまでも、、平行線。

 

お互いがどう悪いのでもなく、、

すれ違ってしまうのだ。

 

・・・

 

この果てしなく感じる、、

平行線を乗り越える鍵が【許し】と双方の【妥協点】。

 

・・・

 

惨めな結末にならないように言及すると、、

 

双方の【妥協点】を探し【許し】あう努力をして

希望が生み出されるのは、、

 

【愛がそこにある時のみ】だ。

 

 

・・・

 

まさに、、昔、、あんちゃんが言っていた事が、、

重要になってくる。

 

【そこに愛はあるのかい?】

 

(40代以降の方ならご存知の方も多いと思う。テレビドラマ「ひとつ屋根の下」で

あんちゃん(江口洋介)が繰り返していた名台詞。)

 

・・・

 

この言葉を心の片隅にいつも置いていてほしい。

 

ここを確かめずして、、

相反する【不安型】✖︎【回避型】のような関係性に

愛着・安全基地を築こうとしても、、

 

消耗しか用意されていない。

 

・・・

 

だから

愛がそこにあることを確認してから、、

 

関係性の再構築に挑んで欲しい。

 

・・・

 

人間関係には相性がある。

好き嫌いも当然ある。

さらに言えば、愛と思っていたものが、、

フェイクだったりもするのだ。

 

・・・

 

私自身が、苦しみの中にいた頃に出会った一冊の本がある。

 

f:id:soranoruriiro:20220316233002j:plain

 

この本の中の一節が、忘れられない。

私にとっては、、目から鱗だった。

 

・・・

 

金物屋へ牛乳を買いに行かない。】

 

・・・

 

金物屋へ行っても、、牛乳は、、売ってないからだ。

 

普通なら、、わかる。

簡単なことだ。

 

・・・

 

ただ、、

孤独や不安に怯える時、、

人は弱いものだ。

愛着・安全基地と思われる場所を、、容易に誤ってしまう。

 

 

・・・

 

ここで言われている

【牛乳】とは、、【愛】

金物屋】とは、、【差し出される愛が無い場所】

 

・・・

 

愛が無い場所へ行って

 

どんなに「愛が欲しい」と叫んでも、、

 

愛は、、出てこない。

 

 

・・・

 

自分が必要とする愛を、誤った場所で探し続けても、、

惨めになるばかり。

待っているのは、、

消耗とうんざりするような自分だけ。

 

それでは

愛着や安全基地の再構築どころではなくなる。

 

だから、、

 

ちゃんと

【牛乳を買いたい時には、牛乳がある場所に行こう】

 

ちゃんと

【愛がある場所に行って、、差し出される愛を受け取ろう】

 

 

・・・

 

【貴方の愛はどんな形?】

 

・・・

 

相違があっても、、

 

そこに愛があるのなら、、

許し合い妥協点を見つけられる。

 

愛のある場所で

愛着・安全基地を再び築こう。

 

お互いの人生の背景が創り出してきた

様々な愛の形に、調和を生み出してゆきたい。

 

 

※次回は、相違ある愛着スタイルに、

【調和を生み出すコミュニケーションの視点&スキル】について。

 

 

 

〜闇の中から光まで受け取りにいく〜

   【現状打破・未来好転】

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トラウマ克服【第19話】愛着障害・回避型「頼むから、、放っておいて!」

f:id:soranoruriiro:20220220201134j:plain

 

今回も、愛用のフィギュア・ライナス&スヌーピーに登場してもらおう。

 

前回(第18話参照・愛着障害・不安型)

soranoruriiro.hatenablog.jp

 

と撮影アングルを変えたのは、

より愛着障害・回避型】の雰囲気を出したかったから。

あえて、、背中側から撮影した。

 

感じてもらいたいのは

【面と向かわず、背中を向けて、距離を取っていたい】という雰囲気。

 

 

【回避型の心の叫び】は、、

 

「一人にしてほしい。」

 

「本当は、誰にも会わないほうが気楽。」

 

「たやすく、内面に踏み込まないで。」

 

「頼むから、、放っておいて!」

 

・・・

 

そんな心の叫びを持つ

【回避型の傾向】は、以下のようになる。

 

・一人が落ち着く

・他人に頼るのは、苦手

・自立して生活することがポリシー

・しんどくても、一人で抱え込む

・人と親しい関係になるのが煩わしい

・感情的になるのは好きではなく、感情は抑える

・自己開示へのハードルが高い

・弱みを見せると、損をすると思う

・そっけない態度

 

・・・

 

「不安型」傾向が強い私は、【回避型の人】と接する時、、

こんな疑問を持ったことがある。

 

「この人、、感情あるのかなあ?」

 

・・・

今思うと、、

なんてデリカシーのない言葉だろう。

ほんと、、申し訳ない。

 

・・・

 

【回避型】は、子供の頃に、辛い経験と感情を心の奥に押し込んで封印している。

 

 

そして、しょうがなく、、

人には期待せず、一人で解決するようになった。

 

・・・何故か・・・

 

例えば、、

両親・家族などがいつも忙しくしていてたり、何らかの事情・混乱があった時に、

 

「自分がしっかりしていれば、全てうまくいく。」

 

と感じ取ったとしよう。

 

すると、、

 

純粋な子供は

足手まといにならないように、我慢強くお利口に振る舞うようになる。

その場の平和を保つようになる。

 

すると、、

 

周囲の大人達は

「この子は、しっかりしていて手のかからない子。」と評価する。

幼い子にとっては、大き過ぎる期待と我慢が当たり前になってしまうのだ。

 

こうして、、

 

両親のことを無条件に愛している子供は、さらに弱音が吐けなくなっていく。

 

挙げ句の果てには、、

いつもしっかりしているお利口な子が

何か出来なかったり弱音を吐いてしまうと、、

 

優しくされるどころか、、厳しく怒られたりしてしまうのだ。

 

・・・

 

そんな状況の中、自分の不甲斐なさを責めながら、子供は学んでしまう。

 

「弱音なんて吐くもんじゃない。助けを求めても誰も聞いてくれない。」

「感情なんて出しても、周りも自分も損なだけ。感情は邪魔。」

 

結果、、

 

苦しい感情を抑圧して深く深く封印した。

心を閉ざし、、何も問題がないように生きることを当たり前にした。

 

 

実際、【回避型】は、あまりにも感情や辛さを封印し過ぎている為、

思い出そうとすると、突然、、ひどい頭痛に襲われたりする。

 

しかし、そうなるからといって、

辛かった感情を封印したままでは、心と身体は柔軟さを失う。

 

頑ななまま、孤独だけど周囲を遠ざけて生きたり、、

ある日突然、限界がきて心身に支障をきたしたり、、

 

・・・

 

日常でも、カウンセリング・セラピーでも

【回避型の心の内側】に触れる事は、時間がかかるし難しい。

【封印された心】なのだから。

 

その封印が強ければ強いほど、、

 

幼い頃から、、しんどかったし、悲しかったし、

それを誰にも言わず人一倍、傷ついてきた証拠

 

そして、、

大人になった今でも、、

心の封印を解き、感情を解放し、涙が溢れ出すのが、、怖い。

 

だけど、例え怖くても、、

一人で背負ってきた肩の荷を下ろしてほしい。

昔、吐けなかった弱音を吐いてほしい。

 

「ありのままの自分で生きる」人生の喜びを取り戻すために!

 

封印して、、麻痺してしまった心と身体を解き放ってほしいのだ。

 

その【心の封印】を解く為の鍵は、、やはり、、

【安全基地】と思える場所や人との出会いとなる。

 

・・・

新しく構築する【安全基地】では、もう強がらずとも良い。

温もりや共感に安心して、、気がつけば、心から笑っているはずだ。

 

そこでは、、

否応なしに【癒しと心の回復】が起こる。

 

【そんな安全基地】に素直なありのままの自分を連れ出してあげよう。

 

もう、、強がりは、、不要だ。

 

 

・・・

次回は、【愛着スタイル別の相関関係】を紐解いて、

悩みが多くなりがちな関係性の中に、光を見出していこう。

 

 

 

※カウンセリング・セラピー・書籍など

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トラウマ克服【第18話】愛着障害・不安型「どうせ、見捨てられる。」

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作家・チャールズM.シュルツ氏のコミック「ピーナッツ」の登場人物・スヌーピー

その飼い主・チャーリーブラウンは、よく知られているが、、

 

ライナス(写真参照・お気に入りの私物です。)をご存知だろうか?

 

彼は、チャーリーブラウンの一番の親友。

そして、いつも、、手には毛布を握りしめている。

【ライナスの安心毛布】だ。

 

彼は、毛布がないと安心しない

 

だけど、スヌーピーが、何かにつけて、、ライナスの毛布を盗もうとするのだ。

f:id:soranoruriiro:20220208180236j:plain

https://snoopy.co.jpより抜粋。

 

・・・

 

私は昔から、ライナスに親近感を持っている。

メインキャラクターよりも大好きだ。

 

今思えば、ライナスも【愛着障害・不安型】だろう。

 

・・・

 

ライナスは毛布をいつも持っている事が恥ずかしくて、、

【毛布を手放す】ことを試みる。

 

だが、、何度試みても毛布を手放せなかった。

無くてはならない存在】だったのだ。

 

当たり前だ!

毛布は、【ライナスの心の安全基地】なのだから。

スヌーピー・・取り上げないでね・・笑)

 

・・・

 

私も40代にして、、大切な毛布やぬいぐるみがある。

その事を弁明する訳ではないが(笑)、、、

 

フランスでは、赤ちゃん誕生の際に、

ぬいぐるみ【ドゥードゥー(添い寝人形)】を準備し一生大切にしていく。

 

フランスの育児では、赤ちゃんは生後数ヶ月から両親と別室で寝るという慣習が

根付いており、両親が隣に居なくても安心して眠れるように、

赤ちゃんの頃から【ドゥードゥーとの愛着】も育ませるという訳だ。

 

子供たちは、寝る時や家の中だけではなく、外出や旅行にもドゥードゥーを

持っていく。

保育園や幼稚園にも、ドゥードゥーを入れる箱が置いてあり、

肌身離さず持ち歩き成長していくそうだ。

 

そして子供たちは、ドゥードゥーに対する強い【愛着】を持ち、

【ドゥードゥー=安全基地】という体感を幼い頃から得る

 

・・・

ライナスの毛布もそんな存在。

愛着障害・不安型にとっては安心を学べるツールなのです!】

 

一部では、、

【ライナス毛布症候群(ブランケット症候群)】などと

良くない兆候のように言われてしまう事もあるが、、

 

色々な事情が発生する社会の中で、その存在は【大切な役割】を担っている。

(子供も大人も一緒です)

 

・足りなかった愛着を補う

・言えなかった気持ちを聴いてもらえる(声に出さずとも、、)

・危険な依存への回避

・癒しが起こる

・愛着の体感を学べる

・自己・他者への愛情が育まれる

 

上記のような効果は【愛着障害・不安型】の大いなる助けとなる。

 

だから【ライナス毛布症候群】と聞いても、、

毛布やぬいぐるみ、大切にしている愛着対象物を取り上げることなかれ!

 

・・・

 

「しょせん、物でしょ!?」

 

という異論の声も聞こえてきそうだが、、

 

「されど、物にだって愛着は生まれる!」

 

まずは【愛着という体感を習得】する!

その体感を知ることが【人との愛着を構築する為の手助け】にもなる!

 

・・・

 

【不安型】の心には【私なんて、どうせ見捨てられる】という

認知が強く根付いている。

だからこそ以下のような傾向を持ってしまいがちだ。

 

・私なんか〜にふさわしくないという卑下

・放って置かれる事で不安定になる

・嫌われないように振る舞う

・否定されるような事を避ける

・顔色を読む

・不安から一方的に関係を終わらせる

・愛情を試すような行動をする

 

このような傾向の裏には【見捨てられ不安】があり、

それは、愛着を築こうとしていた時期の体験に起因している。

 

・何度も愛着対象者が変わる体験

・愛着対象者からことごとく否定された体験

・良い子だった時だけ受け入れられた体験

 

そんな【ほら、やっぱり見捨てられた】と思う体験をしてきたからこそ

不安傾向】に陥りやすい。

 

そんな【愛着障害・不安型】が、

一番欲しいのは【変わらない愛情を示してくれる愛着対象者】なのだが、、

 

感情も不安定になりがちな不安型は【かまってちゃん】などと言われ、、

嫌悪されがち。

だから、着を築くには、お互いの歩み寄りの意志とある程度の時間が必要】

 

よって、、

 

・ライナスは、安心毛布を持ちながら(笑)愛着を学ぶ。

 

・フランスでは、危機管理として(笑)赤ちゃんの頃から愛着対象(ドゥードゥー)を

 与える。

 

・そして私の部屋にも、大好きなぬいぐるみや毛布が転がっている(笑)のだ。

 

それらは、、

愛着対象者が今ここに居なくても、、

まだ出会っていなくても、、

昔、もらい損ねた【愛着の体感・絆・安全基地】を育てている。

 

【人は、、頭で考えるよりも、、

体感を得た方が、夢や目標を現実化できる!】という法則もある!

 

「愛着の体感を得て、幸せになろう!」

 

・・・

不安に押しつぶされそうな時、、

一人、孤独を感じる時、、

 

【愛おしく思うもの】を抱きしめてほしい。

 

「どうせ見捨てられるんだ」と怯えている心に、、

「見捨てたりしない」と教えてくれる。

 

それは、私たちの心の中で育まれる【安全基地=愛着】だ。

人との愛着関係を再構築していく支えにもなってくれる宝物。

 

次回は、【不安型】とは対照的な【回避型】を紐解いていこう。

 

 

 

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